今年開催した

「小学生クラス夏の特別講座」

こどもたちの”自律”に

様々な変化が生まれたと思います

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参加いただいた皆様の貴重な感想をありがとうございます

「自立」は私は生活の面で自分で身の回りのことができるようにあってほしいと思っていますが
リトモでの取り組みの中で
「木」のワークシートがあったことが興味深く
私自身も趣旨や内容をもっと詳しく聴いてみたいな、と思いました。

また、「まっすぐ立つ」ことの取り組みは
身体の自立としてとても大切なことだと感じました。
心と身体は繋がっていて、どちらも鍛えたいと思って日々おります。


今やりたい事があると、
やるべき事(宿題とか身支度)があっても後回しにしたり
忘れたりすることが多いです。
今回の取り組みで小さな目標でも

達成するために自分でどうするか考える…
ということを丁寧に時間をかけてさせてもらえて
娘にとってはいい経験だったと思いました。
やりたいことを自分で考えて行動できるように、

一緒に頭の整理をしてあげる時間も必要だな…と思いました。
自分で決めた事を終えてから、
やりたい事を始められる気持ちのよさに気づいたようでした。
やってもらう、
準備してもらうことに慣れさせてしまっていたなぁーと
私自身が反省しました。
日常の中でできることを、

取り組んでいきたいと思っています。
周りに流されず
自分自身の芯を持つことの大切さを再認識しました。
私自身も周りの意見や目を気にしてしまいがちなので、

子供の意見や意思を尊重しながら
自立していけるような
見守り方や接し方をしていけたら良いなと思いました。
娘が、

『学校では言わないほうが良いかなとか色々気にしてしまうけど、
リトモの先生はどんな意見を言ってもわかってくれるから、
何でも気にしないでお話聞いてもらえる!!』と言いました。
リトモは娘のよりどころになっているんだなと
改めて感謝の気持ちでいっぱいです!!ありがございます!!
娘は言葉で説明することがあまり上手ではないので、
ある日の講座後から、
突然食器洗いをし始めた時は驚きました。
こちらが何も言わなくても毎日継続していました。
また、自分の希望を何度も伝えてくれるようになりました
今回、自分で「〇〇へ行く」と決めて
行動し達成できた時の充実感が、
見ていてとても伝わりました。
講座を受ける前より、
気持ちの切り替えが少しできるようになってきました。
また、今まではお手伝いをお願いしても、
「はー?いやだ。」と言われることが多かったのですが、
お手伝いを自分から進んで言われなくてもすることが増えました。
低学年から自立させようと考えていなかったので、
本人ができることは少しずつ見守りながらさせていきたいと思いました。

こどもたち自身が自分で気づき自分で動き始める

小学生の新たなプログラムが生まれました

ここからはじまるこの企画を

これからも大切に

こどもたちをしっかり見つめ

続けていきます。

楽しみにご参加ください。