昨日は

かるみあさんクラスのバイオリン特別レッスン。

新都心にあります

ふさと音楽教室より桃子先生にお越しいただきました。

かれこれ

10年以上のお付き合いのある

リトモっ子たちが幼児クラスを卒業後

ピアノやバイオリンの

個人レッスンでお世話になっているお教室です。

桃子先生の

♪素敵な演奏や

♪先生がバイオリンをならったきっかけ

♪バイオリンの歴史

♪バイオリンの体験

などなど。

たっぷり学びました。

質問コーナーでは

「バイオリンをしていて大変なことは?」

と、

ママたちからの質問・・・

やはり

「姿勢」

でした。

かなり不自然な?姿勢をずっとキープする。

支えながらいい音色を奏でる。

やはりそれ相当のトレーニングが必要ですよね。

「しずかちゃんのあのギーギーしたバイオリンの音色(笑)

 ああいうのも実際にいい姿勢を保たないと本当に

 あんな音がでちゃうんですよね」

と話す。

でも今日のかるみあさんの皆は

しずかちゃん以上に素敵な音色を奏でてくれました。

桃子先生のお教室には

リトモの卒業生たちもたくさんお世話になっておりますが

その一人。

現在高校二年生と中学三年生の兄弟のこと。

常々さっこ先生は想うことは

「楽器は1年生になったから始める。〇〇になったから始める。

 早く始めた方がいいということではない。(プロになるためではない場合)

 音楽をずっと大切に自分のモノにしてほしい。

 だから子どもが自分から始めたいということを是非待ってほしい」

と、

いつも私はみなさんにお話しています。

その言葉を大切にしてくれたCママ。

息子さんが4年生になった頃急に電話がありました。

「さっこ先生!息子がバイオリン習いたいっていったんです^^
 ここまで待ちました!是非先生ご紹介ください!」

と。

そして桃子先生を紹介し

その兄弟は今でもずっと音楽と共に頑張っています。

と桃子先生から報告。

すごく嬉しかったなぁ。

10周年のリトモ同窓会演奏会で会って以来

ずっと会っていないF兄弟に会いたくなりました。

「こどものやりたいを待ってみる」

意外と大変なことです。

でも

私も実際娘で経験しました。

決して簡単ではありませんが

今を待つ。

タイミングを待つ。

子を信じる。

その後もずっと見守る。

何でも与えられやすい時代だからこそ

やはり

あえて大切にしたいと思います。

さて。

今年のかるみあさんたちも

その時をしっかりつかんでほしいと思います。