親子での帰り道に

こどもたちを話したこと。

いっぱい感想をいただきました。

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お味噌汁、あまり飲まなかった理由をきいたところ、家のお味噌汁と味が違ったからと話していました。夕食にお土産の味噌玉で作ったお味噌汁は飲んでいましたが…。まぜるのが楽しかったこと、丸めるのが大変だったことなどの作る工程や、小学校の近くだったことなど色々と話してくれました。雨の中歩くのは大変で靴下が濡れるのが嫌だそうです。

リトモまでの帰り道を教えてくれました。また、行きは雨にふられたけど最後まで頑張って公民館に着いたと話していました。とろろこんぶが美味しかった!初めてみた!お母さんと食べたいと話していました。(全然時間が無かったのですが急いで帰りがけにスーパーに寄ってとろろ昆布を買って帰りました。)

お友達親子と帰ったので、小学生らしい行動を見ながら帰りました。
何が楽しかった?と聞くと、「味噌を切るのが楽しかった!」そうです。

今回はお父さんがお迎えに行きました。
味噌玉を作ったこと。お父さんの分は大きめの味噌玉にしたから、お湯を多めに入れないとねーというようなことを話していたそうです。

楽しかったと言っていましたが疲れていたらしく、帰り道はあまりしゃべりませんでした(笑)家に帰って夕飯の時に、味噌玉の作り方を教えてくれました。(「味噌玉はこうやって作って、ビニールに入れて揉む、混ぜる。で、7個作ったけど1つはすぐ飲んだから、持って帰ってきたのは6つだよ。」だそうです笑)

リトモまでの帰りは1年生のお友達とかなりはしゃいで帰りの車の中では一点を見つめ眠そう、、?ご飯3回食べたよ。ママも豆腐入れるよね。味噌スープに何入れてるの?と、具材の話をしました。

今回の遠足には参加できませんでしたが、
一緒に歩く際には、息子が学校でのお友達や先生との出来事で楽しかったこと、嫌だったこと、食べたいおやつの話、好きな遊びの話などしてくれます。最近は暑さもあり一緒に歩く時間が減ってしまっていますが、一緒に歩く時間は大事にしたいです

(遠足はお休みだったママからも嬉しい報告をいただきました。大事にしていることが伝わってくれていることが本当に嬉しかったです。Eさんありがとう)

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車社会の沖縄。

それが

こどもの自立に影響しているように感じています。

何気ない日常。

何気ない会話。

そういうことを

今一度見直し、

我が子を見つめる

我が子と話す

我が子を思う。

そういう時間を

親子で重ねてほしいと感じます。