<印象に残った体験>
*ポケモン車両に乗車、分岐点の移動、車両内や運転席を観察できた事。貸切で思う存分ゆいレール乗車体験ができる貴重な機会でした。しゅうすけくんパパに感謝です。
*みんなでゆいレールに乗って目的地まで行ったこと。
お金を持たせて切符を自分で買う体験をしたこと。
普段は横からしか見たことないゆいレールを上からも下からも見れたこと。
*こどもの印象に残った体験は、ゆいレール社内を走行させてもらったことや運転室内に入って中を見せてもらったことだと思います。私個人的にはモノレールのタイヤ周りの構造をみせてもらったことが印象に残っています。
*普段乗れない整備車両や運転席に乗れたこと。また、子供達が大好きなモノレールについて、大人が真剣に説明しているところが小さな子供達にも伝わっているようで「大人の真剣さは伝わるんだ」ということが印象に残った。
チケットを買う際に本物のお金を触ったこと。ドキドキしていた。お金を使った遊びをしているが、実際に本物のお金を使うことは全然違う感覚のようだった。
<親子の会話・帰り道のお話・親子でたくさん歩いた時間で気づいたこと>
*娘は数える程しかゆいレールに乗車した事がありません。普段は、ドライブ中に上を通過する車両を見つけて喜んで、「また乗ろうね」というのを「またね、いつかなぁ」と流していました。。。
今回はゆいレールにリトモのみんなと乗車できるという事で参加しました。
往路は最前列でレールの上り下りや風景を楽しんでいました。その後の復路は、実際に車両基地で運転席に座って見学させてもらった後だったので、運転士さんの動きや運転席の中をマジマジと観察していて、見方が変わっているのを感じました。歩いて移動する道中、親子の会話はゆいレールとは関係ないもので、「階段がぐるぐるしてる」「この木は幼稚園にもある」とか今園で練習してる劇の歌を聞かせてくれたり、お父さんにお土産といってハイビスカスを摘んだりというものでした。なかなか娘と2人きりで散歩しながら会話をする事がないので新鮮でした。手を繋いで長く歩けるようになったねと成長も感じました(笑)
解散した後の車内では、お友達の話をずっとしてました。「とーきー最後まで元気だったね。」「まだモノレール乗りたそうだったね、大好きなんだね」とお友達の事もしっかり見ている娘にまた成長を感じました(涙)
今回初めててだこ浦西駅を利用して、ここからなら長く座って乗車できるし、連れて来れそうと思ったのでまた息子も一緒に乗りにこようと思いました。
いろいろなきっかけを下さりありがとうございました。
*行きは味噌汁の会話がほぼでしたが(笑)
帰りは「お父さんかっこよかった!だからコーラ買ってあげて」になってました(^^)
いつもはちょっと長く歩いたらすぐ「疲れた、足が痛い」と言うのですが、みんなと歩いてゆいレールも見れてアドレナリンがたくさん出てたのか最後まで足が痛い発言はありませんでした。
*夢中で楽しむ事が出来たことに成長を感じました。
たくさん歩きましたが、一度も抱っこを要求することがなかったことも成長を感じました。
*息子は家に着くまでの間、今日見たモノレールのことについて話したり次に乗る機会について提案したりしてとにかくずっと話をしていた。
普段子ども園からの帰り道は親が質問ばかりしている気がしたので、子どもが好きなことを知って雑談することが大事なんだと思った。本当に楽しそうに話をしていた。好きなことを見つけられることの大切さを知った。大人になって子どもの時に好きだったものを思い出す時期が来ると思うが、好きなことをとにかく体験することが大事だと思った。子どもから大人も学ばせられます。
本当に素敵な素敵な体験でしたね。
先生たちもおおはしゃぎで(笑)楽しみました。
長旅の企画。こどもたちもよく頑張りました。
長い時間だったので親子の会話がとても充実していましたね。
こんな時間をまた是非作ってみてくださいね。
ご参加心から感謝いたします。