かるみあさんクラスのこどもたち。
幼稚園がお休みだったり
今年は学校関係のママたちも多いせいか
何だか落ち着かない様子が続いていました。
1月の最終週の親子レッスン日。
急に思いついた特別企画
「親子で散歩に出かけよう」
と、
3つのテーマを与え
「20分で帰ってきてね」
と、
散歩にいってもらうことにしました。
あいにくの雨模様。
でも
沖縄の車社会で
親子で歩く時間って・・・
限られていると思いません?
「散歩」の時間では
とにかく”会話”することしかありません。
こどもたちの
*好きな食べ物のこと
*好きな服のこと
*お父さんお母さんと何して遊びたい?
と、楽しいことばかり考えて散歩する時間。
それぞれの親子が
それぞれのテンポでお出かけしました。
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こどもの歩くテンポ。
どれくらいか知っていますか?
のんびり歩く子も
何か夢中になって立ち止まる子も
颯爽とパパの歩きに合わせて歩ける子も
みんなそれぞれ。
きっと会話のテンポもそれぞれ。
子育てには
<押し・引き>
が、とても大切です。
常に寄り添いこどもに合わせるだけでもいけず
親に合わせて急かすばかりでもダメ。
きっと
それぞれのテンポ感は
こどもたちの成長を促す大切な役割です。
だからこそ
リトモ=リズム
なんですよね。
さっこ先生がリトモって名前をつけた意味を
最近ひしひしと感じています。
音楽的なリズムだけではない
生活の中にあるリズム
親子のリズム
ぶつかり合ったり、重なりあったり
色々なスピードがあり
時には引っ張ることも
時には支えることも
全て音楽と共にある。
そう感じるんですよね。
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今日の親子の歩く時間で
どんな気づきがあったかな?
間違いなく
気づきのあった親子時間。
今日だけでなく
是非家族との時間の中に取り入れてほしいなと
思っています。