「字がきれいな人」ってとても憧れます。

20代の頃のカナディアンレストランのバイト先の店長のFさん

社会人になってとてもお世話になった上司のTさん

独身の頃からお付き合いでリトモママそして今でも仲良しな友人のKさん

実家のお仕事・職場で従業員みなさんのお母さん的存在のAさん

が、

私の「憧れの字を書く方」です。

字がきれいだと

毎日の日記をつけたくなるだろうな

と思ったのが始まりだったのか?

若いころから(いつが若いというか定かではありませんが(^^ゞ)

手帳が大好きです。

わたしの一年の始まりは9月から。

ちょうど今の時期に手帳を入れ替えるので

すごく新しい気持ちになる時期です。

一年をイメージしながら書き

一ヶ月ごとをイメージしながら書き

一週間をイメージしながら書き

そして

最近はひろみ先生の手帳を

毎朝ひらいて

朝一文を書くようにしています。

もちろん

「あ・・・・だいぶサボってるなぁ(・_・;)」

って日もあります。

でもその時は

自分のバロメーターが

低下しているので

無理をしないと決めています。

こどもたちが生まれた頃

無印の赤と白の手帳を買って

毎日のことをつづっていました。

*朝目覚めた時間

*おむつをかえた時間

*ミルクを飲んだ時間と量

*昼寝の時間

*夜寝て時間

右側に一週間の様子を簡単に

この間久々に段ボールから見つけて

見てみて

「めちゃ字がきたねーーーー(≧▽≦)」

と、

自分で自分に驚きました。

ということは

手帳を付けていても

まったく字は憧れの綺麗な字にはなりませんでしたが(;^ω^)

あの頃から

時間管理

を無意識にしていたこと。

こどもたちの

生活リズムや

体調バランスを

記録していたので

それが頭に自然とインプットされて

私のお母さん脳は蓄積されてきたのだなぁと

しみじみ。

「こうでなくちゃいけない」

とかは全くなく

娘・息子

それぞれの

生活リズムと心のバランスを

よくもまあ

こんなに汚い字で

書き綴っていたなぁと(笑)

自分で自分に爆笑。

でも

ちゃんと

心にきざまれていたことを

実感しました。

「書くこと」

って

自然と頭と心の中にしみこんでいくんですよね。

便利な携帯などで管理するといい

と、よく進められますが

これだけは

私の日課としては

長年続けていて

よかったなぁと思っていることです。

そうだよ。

だから「Ritmo」なんですよ ・⌒.

Ritmoとは

イタリア語でリズムという意味。

リズムは音楽だけでなく、生活や心にもあります。

朝昼夜・一日・一週間・一年・・・季節・生活の色々なリズムを大切にし

心と身体のバランスを整える。

って、

リトモのパンフレットに書いてあります(笑)

ってさっこ先生がリトモを始める時に書いた言葉です。

やっぱり

そういうことを

自然と毎日、毎日大切に

つづけていくことなんだな。

そして

私自身が

一番それを長年続けているんだなぁと

気づきました。

これからも

そういうことを

みなさんと共感しあっていきたいんだな。

きっと

そういうことなんだと思います ・⌒.