昨日は

氣質学講座を終え

RitmoのCORPOクラスでお世話になっています

夏子先生のバレエ公演を観に行きました。

久しぶりの大ホール。

親子連れの賑わい。

生の音楽と芸術に触れる機会。

舞台の演出はもちろん

このホール全体の空間を感じ

人々にとって

音楽はやっぱり大切だよな。

と、

心に沁みました。

いつもは舞台を作る側の私たち。

長年ロバさんの沖縄公演を主催し

沖縄の数々の空間で

ロバさんを聴きました。

いつの日か

主催側は忙しくて

音楽をゆっくりと聴く時間もなくなり

会場に来ている皆さんを

見守りながら

大きなホールの時は

会場の中に一度も入れないスタッフもいたり・・・

そんなときもありました。

「でも。会場から出てきたこどもたちの笑顔を見ているだけで幸せな気持ちになりますよ。」と、

いつの日かスタッフ(わかこ先生だったと思う)が言ってくれたことを

いつも想い出します。

音楽は

演出側と

主催側と

そして会場にいるみなさんで

作り上げているんだなと。

久々の生舞台を見たので

そういった当たり前の有難さが

より沁みました(^○^)

遠くにいた生徒を見つけ

「ママさっこ先生だよ」

と、手を振ってくれたKちゃんにも会えて

そして

「さっこ先生!」

と、

なんと15年ぶりのリトモママに遭遇。

「マスクもしているのに何でわかったんですかー(≧▽≦)」

と、

ビックリ。

「さっこ先生ぜーーーーーーんぜん変わらない!!!」

と、

何とも嬉しいお言葉(笑)

あれ?

嬉しいよね?

そんなこんなで

とても充実した日曜日。

また舞台をたくさん見られる日々が

戻ってくることを願うばかりです。